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Road
登りと下りしかないハードなコースを集団で走り、雌雄を決するレースがロードレースですね。
空気抵抗は関係なく、集団内でバイクを如何にコントロールしつつ刻々と変化するコースに対応出来るかが鍵になってきます。
その結果長時間でも色々な状況に対応しやすく、色々な部分を持てるドロップハンドルが前提の設計となっています。
そのバイクにエアロバーを取り付け、トライアスロン仕様にしてレースに参加する訳です。
ただしドロップハンドルで設計されているフレームなので、エアロポジションになると想定外の乗り方になってしまいます。
つまりバランスが悪い→走りも悪くなっている訳です。
しかしながら人間の脳は非常に賢いので、そのアンバランスさを微調整しながら走っています。

価格帯、ライナップも豊富なので選ぶのに悩んでしまう程選択肢があります。
トライアスロンを含め、仲間とロードバイクの耐久レースやファンライドイベントに出たい方はこちらをお選び頂くと良いでしょう。

どちらのカテゴリーにも言えますが、最後は見た目やデザインも重要です。
欲しい!乗りたい!というバイクをお選び頂くことが重要です。
それが練習のモチベーションにも繋がります。